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サッカー日本代表対ブラジル代表戦と柴崎選手のコメント [スポーツ]

スポーツ全般が好きでして、特にサッカーは大好きです[わーい(嬉しい顔)]
とても楽しみにしていて、早めに仕事も切り上げ帰宅。

日本代表は先発メンバーを6人も入れ替えるというとても思い切ったことをしていましたね。
いわゆる、日本が1.5軍に対して世界最高レベルのブラジルがベストメンバーといったところでしょうか?
いろいろな考え方があるのでしょうが、あくまでもアジア大会への選考の場と言い切り、それを実行するメンタルのアギーレ監督は先を見通して計画できる人なのでしょう。

それでも前半は、なかなかいい試合をしていたと思います。
ブラジルが思ったより、攻めてこなくて日本の守備が機能していたと思います。
1点目はオフサイドぎりぎりで、うまくネイマールにやられただけだと思いました。

後半は、見ての通りネイマールの独壇場でしたね、
前の試合好調だった、柴崎が今回はミスが目立ってしまいましたね。
でも、柴崎選手の考え方はすごく立派ですよ。
以下、コメント

「思い描いていた理想はもちろん勝つこと、内容が伴わなくても勝つことだった。

チームの狙いは(失点を)ゼロに抑えながらカウンターでチャンスを狙うというものだった。
ミスが重なって失点したことは事実としてある。受け止めて、素直に認めないといけない」

―ミスが失点につながった。

「スピーディーなカウンターを持っているチーム。そういったミスを見逃さないし、ものにするのが質の高さ。
一つの教訓として、いろいろ思うことはある。前半はしっかりバイタルにパスを入れて、チャンスをつくった部分もあった。
後半、失点が増えてからはリズムをつかめず終わったけど、いい部分はしっかり分析しないといけない」

―守備の連係は?

「前回とはメンバーも代わってうまくいかない部分もあった。
個人の技術の高さもあったし、集中力というか、1失点目は少し相手を見てしまっていた。 2点目はミスからスピーディーなカウンター。改善はできると思う。
僕も守備の意識を改善しないといけないというのは見えている。
常にチームにいい影響を与える選手でいたいし、今日は悪い影響を与えてしまったけど、 今日感じたことはしっかり分析して、鹿島でやれることもあるし、ここでしか味わえないこともある。 こういった中でしか成長できない部分もあると思う」

―ネイマールの印象は?

「全ゴールを決めているし、刺激になる部分というか、もっともっと自分を戒めるというか、冷静に分析する必要があると思う。
ただがんばるというのではなく、具体的な目標を持ちながら、一つひとつのパートで強度を上げて、
焦点を絞ってレベルを上げていかないといけない。 ああいう選手のいるチームと対峙して、防ぐこと、上回ることを目指していかないといけないけど、
並大抵の成長速度では自分の現役中にはこういうチームに対応できない。 トップフォームの中で成長速度を上げて対応できるようになっていきたい」

―ショックもあった?

ショックはショックだけど、認めないといけないし、認めて、受け入れてから始まる部分もある。
ネガティブではなく、プラスのほうに自分を導いていくことも大事だと思う」


常にチームにいい影響を与える選手になりたい
刺激になる部分というか、もっともっと自分を戒めるというか、冷静に分析する必要があると思う。 ただがんばるというのではなく、具体的な目標を持ちながら、一つひとつのパートで強度を上げて、 焦点を絞ってレベルを上げていかないといけない
ショックはショックだけど、認めないといけないし、認めて、受け入れてから始まる部分もある。 ネガティブではなく、プラスのほうに自分を導いていくことも大事だと思う

この辺のフレーズが心に響きました。
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